豆知識

「ローランギャロス」って?

 当クラブの「ローランギャロス」の由来から。

 世界4大タイトルの1つ全仏オープンの開催地,パリ郊外にあるブルゴーニュの森の中にある地名。

 最も有名なのは,全英オープンのことをウィンブルドンと言いますが,これも全英オープンが開催されているオールイングランドクリケットアンドテニスクラブのある地名から名付けられたもので,全仏オープンも同様に全仏オープンのことを,ローランギャロスと呼んでいます。

 テニスをする人にはあこがれの名前で,これにちなんで名付けました。

「ローランギャロス テニススクール」の特徴は?

 テニスをする目的は様々ですね! 
 健康のため,楽しくプレイができればよい,強くなりたい・・・

 レベルも初心者から,トーナメントに出場されている方まで,これもまた様々です。

 当クラブのテニススクールは,お客様のテニスをされる目的やレベルに合わせた
レッスンを心掛けています。また,お客様の個性も様々ですので,決まったマニュ
アルを設けずに,個々の特性を活かしたレッスンを行います。さらに,少人数制で
決まった人数以上のレッスンは行いません。

 

 このページを活用して,普段疑問に思っていることや練習方法等,テニスに関す
る質問にお答えします。当HPの「お問い合わせ」フォームから,お寄せください。
 
 お待ちしています。

ラケットの握り方について

 テニススクールでは、ラケットの握り方から教わるものです。
 一般的には、イースタングリップ(ラケットの握り方の種類の名称)を指導します。

 しかし当テニススクールでは、決まったグリップ(サーブは別です)を指導しません。

 大切なのはボールとラケットがどの様に当たるかで、特にソフトテニスを経験された
方などはとても違和感があるものです。個人によっても、ラケット面が安定してスイン 
グするには、それぞれ個性があるものです。

 まずはボールがちゃんと飛ぶことを大切にします。

 

 

コントロールをつけるには?

 ボールの飛ぶ方向を決めるのは2種類の要素しかありません。

 それは、ラケットの面の向きとスイングの方向です。この2つの要素を考えながらボールを
ラケットに当てる訳ですが、この時にできるだけ少ない力で、無理なくボールを飛ばしたい
ですね。

 そのために必要な観点はザット数えても5つあります。ここで詳しくは述べませんが、当クラ
ブでは、できるだけ修正する部分を少なく、悪い点ばかりを指摘することなく、良い点を伸ば
すことでコントロールがつくように指導していきます。

 

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